オフィス内装
オフィス リノベーション の施工事例です。親会社である(株)工房 本社ビルをCRAFTECがリノベーションしました。 色彩の荒療治で社員の心をそっと動かしたい 埼玉県川口市に、変わった性能をもつビルがあります。私たちCRAFTECの親会社「株式会社工房」の本社ビルです。 建てられた2010年当時でも今でも、とても珍しい「RC外断熱」という欧州生まれの断熱工法を採用しているオフィスビルは日本でも数えるほどしかないと思います。RC外断熱とは、巨大なコンクリート躯体を外側から断熱材ですっぽりと包み込む断熱法を言います。すると、建物の膨大なコンクリート躯体そのものが、巨大な蓄熱体に変貌します。RC外断熱とは、そうしたコンクリートの蓄熱性質を応用した非常に優れた断熱工法です。 その恩恵は、盛夏と厳冬に訪れます。夏に一歩ビル内に足を踏み入れれば、ひんやりしたトンネルのような心地に満ちており、逆に冬になれば躯体に蓄えられた温もりが、屋内に留まります。そんな建物界の優等生と呼ぶべきこの断熱工法を採用している工房の本社ビルですが、オフィス自体が現況の社員数とフロア構成がフィットしなくなっておりました。そこで、階数や部署配置の構成から根本的なメスを入れることとなり、ベトナムのCRAFTEの出番となりました。今回は2010年の竣工以来のインテリアの大改装です。レセプションホール、オフィス、パントリー、会議室、トイレ、共用階段までアップデートをさせていただきました。 外国に長くいると気づくこと。それは、日本は「白、グレー、ベージュ、木目」の安全4原則ともいえる色彩が闊歩していることです。街を歩いても、人々は落ち着いたモノトーンの衣服をきれいに纏って行き交っております。私たちは、ベトナムという国で、色もデザインも日本と異なる趣向をもつ人達のマーケットで日系内装会社として日々揉まれてきました。そこで学び得たオフィスづくりの色使いのエッセンスを、工房本社ビルへあえて容赦なく注ぎ込んでしまおう、と考えました。幸い、成田社長も明るく多彩な色は大好きで、オフィスのあちこちに普通は<間違っても選ばれないであろう>色ばかりを使っています。こうしたものは一見すると、行き過ぎたカラフルさに映ります。「悪趣味の一歩手前だ」と眉をひそめる人がいるかもしれません。でもそれこそが、私たちの「密やかな企み」でした。 なぜなら、 「色」という意地悪な同居人は、きわめて短い時間で人間を「麻痺」させます。 ピンクやイエローの壁、グリーンやブルーの天井に囲まれたオフィスに毎日身を置いていると、徐々にそれが当たり前の日常に思えてきます。 それはそのうち、奇抜でもなんでもなく、特段何の変わりもない日常に変わってきます。 わたしたちが勝手に思い込んでいるあるとあらゆる「こうあるべき」的な囚われを、「色彩の麻痺」という隠れた荒療治でそっと解放したい。 まずは色彩のブレーキを解放し、そこからいつのまにか自由な発想の領域へ仕事の気持ちも向いていってくれたらいいな・・・。 それが、今回の工房本社ビルの大改修に持ち込んだコンセプトでした。工事期間中、今回のプロジェクトでわたしたちはベトナムから設計デザインの遠隔管理をしていました。工房の建築事業部の監督の皆さんと職方の皆さんが日本で手厚くサポートしてくださり、心より感謝申し上げます。 オフィス施工事例、サービス詳細、無料相談はCRAFTECへ。 ベトナム関連情報:JETRO ベトナム情報
2026/06/02
オフィス内装
リノベーション
日系企業オフィスが多く入居するホーチミンXuan Hoa(旧3区)のAn Phu Plaza内の 居抜きオフィス のリノベーション事例のご紹介です。今回のご用命はLAMPART様。ホーチミン3区のAn Phu Plazaに、すでに800m²以上のオフィスを1フロア借りされており、同じビルの別階の居抜きオフィス区画をリノベーションするご計画でした。 居抜き物件の良さは、前テナントの内装什器を活かし、内装工事費や工期を抑えられることです。居抜き物件は、探そうと思っても条件にぴったり合う物件を簡単に見つけ出せるものではありません。よい居抜き物件に出会えるかどうかは、計画のタイミングや運にも左右されます。 居抜きオフィスのリノベーションのポイントは、自分たちの働き方に合った細かいカスタムができるかどうかです。検討が不十分であれば、オフィスの使い勝手は前テナントの域を抜け出すことができず、オフィスの使い方自体が限定されてしまいます。 居抜き物件を中古車に例えるなら、買った中古車をそのままの状態で乗るのではなく、快適に乗り回すために、考えられるオーバーホールを事前に検討し、施しておくことが大切です。Lampart様と弊社の考えは初期段階から合致しており、居抜きだからこそ現況を細かくチェックして何度も打合せを重ね、最適なオーバーホールを心がけました。精査するほど様々なポイントに気づきます。分電盤回路の組み直し、再利用家具の位置替え、再利用家具の細部のカスタム、コンセント位置の変更増設、照明の部分入れ替え、セキュリティーの再構築、ドアの丁番調整など、会議環境の改善など、細かな手を加え続けていくことで、ただの居抜き物件からお客様の業務にフィットする快適なオフィスにすることができました。 今回もお客様と二人三脚のオフィスづくり。お引渡し時に「メインオフィスよりもこっちのオフィスがいい」とスタッフ様からコメントをいただけて大変光栄でした。 オフィス内装施工事例やサービス詳細、無料相談はCRAFTECへ。 ベトナム関連参考情報:JETRO ベトナム情報
2026/05/21
ネットワーク
オフィス内装
リノベーション
その他
不動産仲介のN-ASSET様からご紹介いただいたコンドミニアムのリノベーション計画の施工事例です。 設計は東京大学で建築を教えられている中倉徹紀建築都市設計の中倉先生、施工はCRAFTECが担当させていただきました。 お施主様はベトナムに常駐されていないため、お施主様とはグループラインで確認打ち合わせ、 中倉先生とは工事日報の他に時折現場からビデオを繋いでの詳細打ち合わせなど交え、 大きなトラブルなく竣工させることができました。 「数ヶ月掛けて懸命に作り上げた建築だからこそ竣工撮影も丁寧に行いたいんです。 特にお施主様が購入された資産の価値は建築写真1つでマーケットの評価も変わってきます。 写真はとても大切だと思います。」と、 竣工検査の他にご自身で竣工撮影もされるためホーチミンへいらした中倉先生の言葉が印象的でした。 建築家さんとのお仕事は自社の設計施工だけでは学べない出稽古感があり、 自社もレベルアップできる貴重な機会です。 ご紹介いただいたN-ASSET様、リノベーションのお仕事を当社へご用命くださったお施主様、 日本とは勝手が異なるベトナムの施工現場をおおらかにかつ要所は細やかに オンタイムで遠隔管理していただいた中倉先生に感謝いたします。
2026/04/07
リノベーション
その他
ホーチミン リノベーション を手がけた施工事例です。ROXタワー内にてI-GLOCAL様の964m²オフィスを全面改装しました。 964m²の大規模リノベーション ベトナム最大の日系会計事務所 I-Glocal様のリノベーション工事を担当させていただきました。ROXタワー内の今回のリノベーションは、隣のテナントの退去を機に14階のフロア全体をI-GLOCAL様のオフィスにする計画でした。 コンセプトは<訪れるお客様に信頼していただけるオフィス> ベトナム駐在ビジネスパーソンであれば誰もが知っているベトナム最大の日系会計事務所ですが、日本国内の認知度に関してはベトナムほど高くないとお話をされておりました。そのため、日本から進出企業様がオフィスへ訪問される際に、このオフィスの規模と雰囲気を見てすぐに安心していただけるようなオフィスをご希望されていました。 あえてレセプションからスタッフの仕事が見えるつくりに 通常はレセプションからは執務エリア見えないようにつくるのが一般的ですが、今回はあえて見せるつくりとしました。レセプションエリアの壁に大きな横長の窓をくり抜き、訪問したお客様が待合いソファに座っている間、100名以上のスタッフが執務している光景をこの窓から眺められるようにしてみました。はじめて訪れた会計事務所のオフィスで、この社員数を見て安心していただけることを願っての仕掛けです。 おもてなしの一環として共用トイレも追加でリノベーション また、今回のリノベーションでは、会議室増設、執務エリアにオンラインブース増設、約50名のデスクの増設、パントリーエリア拡大、セミナーエリア意匠変更など、多機能なリノベーションとなりました。中でもフロアにある共用トイレもROX タワーの共用トイレは少し古さが目立っており、お客様が訪問した際にラウンジのようなオフィスの雰囲気とのギャップを感じないよう、共用トイレもレセプションと同じラウンジ感を保ちたいというお客様への心遣いによる追加工事となりました。 顧客第一主義を標榜。照明メーカーのお客様の器具を購入 レセプション、会議室、セミナールームは日系照明メーカーのオリンピア照明製品を採用されました。I-GLOCAL様のお取引様であるため、日系メーカーのオリンピア照明様の照明器具のご予算を度外視して採用されていたのも、顧客第一主義を標榜するI-GLOCAL様の印象的なエピソードでした。 同様のオフィス内装施工事例やサービス詳細、無料相談はCRAFTECへ。 参考:JETRO ベトナム情報
2025/11/30
ネットワーク
セキュリティ
オフィス内装
リノベーション
ホーチミン オフィス内装 の施工事例です。Cast Global Law様の会議室デザインと機能を5日間で一新しました。 ホーチミン オフィス内装 はCRAFTECへ。 経年で傷みも増してきた古い会議室をリノベーションをさせていただきました。 弁護士事務所は会議室のインプレッションが非常に大切です。 お客様目線を大切にしているCAST様の法務ポリシーに沿うデザインとして、清潔感を大切にし、決して権威的に感じないレベルのフォーマル感を保つことをデザインコンセプトとし、お客様の信頼を醸成しやすいインテリアを考えました。 以前の会議室は、天井照明、ブラインド、家具、壁紙、テーブルなどが、何度かの改修を経て個々にアップデートされていたため、デザインの統一性に欠けていました。 今回のリノベーションでは、デザインに統一感をもたせるため、空間の基軸中心を定め、床壁天井のデザインすべてに整合性を持たせました。 また、デザインだけではなく、今以上に使いやすい会議室にするため、壁面の家具の構成から会議テーブルのアウトレットの詳細まで、代表弁護士の工藤先生と細かくご意見交換を重ねさせていただきました。 施工期間中はお客様がリモート業務に切り替えていただけたことで、5日間の短工期で工事を完了することができました。小さな区画のリノベーションでしたが、非常に密度の高い施工でした。 同様のオフィス内装施工事例やサービス詳細、無料相談はCRAFTECへ。 参考:JETRO ベトナム情報
2025/11/30
ネットワーク
オフィス内装
リノベーション
ホーチミン 内装 を活かしたトラベルラウンジ&オフィスの施工事例です。HIS様のVUI VUIでベトナムのブロカント感をインテリアに取り入れた空間をCRAFTECが施工しました。 H.I.S様は約4年前からVUI VUI LOUNGEを含むホーチミンオフィスのリノベーション構想を持たれており、2024年のダナン VUI VUIトラベルラウンジを改装したのち、2025年にホーチミンのトラベルラウンジのリノベーションが実現しました。 BAO VIETビルディングはロビーに大きな吹き抜けがあり、吹き抜け正面を見上げるとHIS様の看板とベトナム伝統色の黄色い壁、木網のペンダントライトが目に入ってきます。 VUI VUIトラベルラウンジの入口正面には木製アンティーク窓とプジョーの古い自転車を飾りました。 VUI VUIラウンジを訪れるお客様は、ブティック・ハンガーに吊るされている色とりどりのアオザイを試着し、借りることができます。 また、ラウンジのソファでくつろぎながらこれからはじまるベトナム旅のワクワク感を満喫していただきたい。 そんな思いをもった「おもてなしの空間」を心がけました。 同様のオフィス内装施工事例やサービス詳細、無料相談はCRAFTECへ。 参考:JETRO ベトナム情報
2025/11/30
ネットワーク
セキュリティ
オフィス内装
店舗内装
リノベーション
ホーチミン リノベーション を手がけた施工事例です。MARUBENI ITOCHU STEEL様のオフィスを書類収納と執務スペース整理のリノベーションをCRAFTECが担当しました。 約30m2の増床エリアを含む220m2のフルリノベーション。 CRAFTECはITOKIのベトナム国内の指定工事業者で、打ち合わせの初期段階から密に連携をとらせていただきました。 MARUBENI ITOCHU STEEL VIETNAM様は、今回のフルリノベーションによって、スタッフ増員と個室追加の他、膨大な文書を格納できる収納ボリュームを担保する命題がありました。文書収納ボリュームは、ファイルメーター(fm)という計算単位を用い、既存オフィスの文書保管量を正確に計算し、新オフィスのファイルメーター数が、旧オフィスを大きく上回るよう、キャビネットの棚割をミリ単位で調整し、書庫天井高も微調整して目一杯の収納力をもつ書庫をつくりました。ローキャビネットも通常は2段式ですが3段式にカスタムして収納力1.5倍に。こうして各所に収納上の工夫を凝らし、既存オフィスよりも書類収納量を約20%アップできました。 内装インテリアのイメージの行き違いを回避するため、CGパースの修正はこまめに行い、出来上がるインテリアと提案イメージにギャップがないように配慮させていただきました。 ITOKI製品は執務チェアACTとKNOLLの2種のチェアをご採用いただきました。 同様のオフィス内装施工事例やサービス詳細、無料相談はCRAFTECへ。 参考:JETRO ベトナム情報
2025/11/27
オフィス内装
リノベーション
ホーチミン リノベーション を手がけた施工事例です。Viet Nam Nisshin Seifun様の営業拠点オフィスにBtoBプレゼンルームを新設しました。 ホーチミン市内に新しくできたViet Nam Nisshin Seifun様の営業拠点のオフィスの一部をプレゼンテーションルームに用途変更するリノベーション工事をさせていただきました。 食品を提案する場所であるため、盛り付けられた料理を置くテーブル照明には演色性(CRI)の高い器具を採用し、チェアはインテリアのアクセントとしてVietnam Nisshin Seifun様のカンパニーカラーの布地を張らせていただきました。 同様のオフィス内装施工事例やサービス詳細、無料相談はCRAFTECへ。 参考:JETRO ベトナム情報
2025/11/27
オフィス内装
リノベーション
H.I.S様が運営するダナンのVUI VUI グローバルラウンジのご移転工事。以前、H.I.S様のホーチミンオフィスの会議室のリノベーションをさせていただいたご縁で、今回のダナンオフィスのご移転計画もご指名をいただきました。ご計画はGRANDVRIO Cityホテルの一角の路面店への移転でした。トラベルラウンジを兼ねていた旧オフィスから、今回は同じタイミングでトラベルラウンジとオフィスを別々の場所につくる計画となりました。お客様もホーチミンから遠隔でこのプロジェクトを管理しているため、お打ち合わせや工事中の進捗レポートは、できる限り写真とイメージスケッチや備忘録を添付して、コミュニケーションに行き違いがないように努めさせていただきました。ラウンジは、エントランスのガラス越しに中の様子が見てわかるように、ビビッドなグリーンの壁、スモークブルーのカウンター、オレンジ色のソファでカラフルに仕上げ、奥にホイアンのランタン照明の灯るデコレーション壁を設けました。女性の旅行者が安心して来店し、アオザイの試着なども気軽にできるラウンジをデザインしてみました。
2025/11/03
ネットワーク
店舗内装
リノベーション
移転