ネットワーク

ベトナムのオフィス移転リスクを短期間で解決 Japan Pulp & Paper様

ベトナムで起こりうる予期せぬ突然のオフィス移転のリスク Japan Pulp & Paper様のホーチミン駐在員事務所は、予期せぬタイミングでのご移転でした。事務所を構えていたホーチミン市中心部のThe LANDMARKが、ライセンスの更新に差し掛かり入居テナントへ2025年末までの退去を突然通知したためでした。ベトナムは貸し主が強い立場にあるため、こうした通知が出ればテナントは退去しなければなりません。   初回お打合せから新オフィスの稼働までは2ヶ月半 オフィス内装の初回お打ち合わせ時にはご移転先物件を決定されておりましたが、新オフィスの稼働までの期間は残り2ヶ月半。この2ヶ月半の間にレイアウトデザインの確定、金額調整、工事、お引越し、原状回復を完了させるのは相当タイトなスケジュールとなります。ベトナム現地駐在者が駐在期間中にオフィス移転を経験されることは比較的珍しいことで、ましてやまだ赴任して間もない中、通常業務をこなしつつオフィス移転もハンドリングするのは大変なことです。予期せぬタイミングでタイトなスケジュールの移転計画を全うしなくてはいけなくなったところ、ある日系企業様のご紹介で当社へとお問い合わせをいただきました。   ホーチミンもこれから増える。オフィス計画と消防改修のジレンマ ようやく無事に日本本社の予算承認が下り、新オフィスを構えるSaigon Trade Centerビルの工事許可が下り、工事着工した数日後・・・オフィスのエントランスのガラスドアとその横の小窓について、耐火ガラスへの交換指導がビル側から突然通達されるハプニングがありました。設計変更と消防協議を重ね、なんとか最小限の対応に留め、大幅なコスト増となることを避けました。ベトナムでは着工後にオフィスビル側が事前に承認した内容と異なる施工指導をしてくるケースが稀にあり、今回はそうしたケースに該当します。   現在のホーチミンで起こりうるリスクが凝縮した計画 今回のJapan Pulp & Paper様のホーチミンオフィスのご移転計画は、ホーチミンで起こりうるオフィス移転のリスクが凝縮されたケースでしたが、そのような条件下でもトラブルなく、双方の連携によりスケジュール通りに計画を完遂することができました。このスピード感もベトナムならではでした。

2026/01/19

ネットワーク

セキュリティ

オフィス内装

移転

自分たちこそ いいオフィスで働こう CRAFTEC新オフィス

1年でスタートアップオフィスが限界に 私たちのスタートアップのオフィスは、ホーチミンのDa kao地区にあるHP Buildingにある60m²の居抜き物件で2~3年はそこに留まる予定でした。4名からスタートしたオフィスも1年で13名となり、想定よりも早く手狭になってしまいました。   移転を決断した理由 移転を決めた一番の理由は、現場監督が座るワークデスクが足りなくなったためでした。工事現場は、工事中はエアコンをつけられないため、現場監督はみんな蒸し暑く埃っぽい過酷な環境下で働いています。そんな監督たちが自分のオフィスに戻って来ても座るデスクがなく、会議テーブルやパントリーテーブルでワークしなくてはならなくなった彼らを見て、「契約満了を待たず、もうここから出よう。」と決めました。   新しいオフィスのテーマは「自分たちがいいオフィスで働こう。」 いいシェフが美味しい食材を食べて学び、いいソムリエがいいワインを味わって知識をつけていくように、自分たちもオフィスづくりのプロである以上、オフィスの高品質な機能や仕様に囲まれて働いた方がいい。身体に長時間触れる唯一の什器であるワークチェアは日本製とし、オフィス内勤者は全員社長と同じチェアに座ってもらい、照明は時間によって色温度が変わるサーカディアン照明のもとリラックスできるアロマディフューザーの香りや天井スピーカーから流れる心地よいBGM、PCワークがしやすいシンプルなグループデスクには携帯を置くだけで充電ができるポップアップコンセントを採用しました。また、希望者には立って仕事ができる昇降タイプのデスクを設計造作しました。便利さを自分たちで検証するため会議室にデジタルホワイトボードも導入しました。オフィスの空気の汚れを取り除く清浄機もエアバスと同じ性能のヘパフィルターを使用しているドイツ製機種を選定しました。自分たちが日常的にオフィスの様々な機能を活用し、より深く執務環境を理解した上で、品質の高いサービスをしっかりとお客様に提供できるよう考えました。   オフィスは最も身近な労働生産性の向上実験の場 ハード(箱)としてのオフィスとソフトとしてのマネジメントが組み合わさって初めてオフィスの労働生産性は高まります。どんなにカッコいいオフィスでもどんなに簡素なオフィスでも、マネジメントという魔法が働く社員の顔を変えます。CRAFTECでは、朝全員でオフィスを掃除して仕上げ建材のメンテナンス性を知り、ダーツゲームで朝のミーティング前に緊張をほぐします。遅刻したりユニホームデーにユニフォームを着忘れて来たスタッフには、笑顔で他のスタッフが駆け寄りって寄付箱に「はい、募金ね!」とネガティブな気持ちをみんなで払拭してます。集まった募金は被災者や孤児院へ定期的に寄付します。昼休みは15分延長し、12時から13時15分にして昼食後の昼寝時間をキープするようにしました。午後の始業時には椅子に座ってできるストレッチ体操をします。ちょっとした工夫を盛り込みながら、お客様のオフィスづくりを全力でサポートするため、自分たちもこの新しいオフィスの働き方を工夫しています。

2025/12/27

セキュリティ

ネットワーク

オフィス内装

移転

都市部拠点オフィスをNEXUS最上階に増床移転  DHG様

The LANDMARKから日系ビルThe Nexusへの増床移転のご計画。お世話になっている日系大手コンサル会社様よりDHG様をご紹介いただきました。DHG様は大正製薬様のベトナム子会社で、ベトナム国内大手の製薬会社です。大手企業ですのでお見積、契約書類、工事図面のチェックには、建築、法務、会計と各専門チームとのコミュニケーションが必要であったため、常に駐在員の皆様にもご協力いただき、スムーズな移転達成を目指しました。   DHG様の530m²の新オフィスに求められたデザイン 計画初期、デザインのマトリックスをお見せし、製薬会社に相応しいデザインについての方向性を共有させていただきました。それらは、明るいインプレッション、安心や信頼を感じさせるインテリア、来客者への適度なフォーマル感(決して重すぎない)をキープするるオフィスづくりを目指しました。また、今回の新オフィスはベトナム都市部の販拡のため、少しでも新しいオフィス環境を快適に感じていただけるようにパントリーは陽の印象をもつカフェのカジュアル感を出してみました。ご移転オフィスの計画には、進出オフィスと異なる醍醐味があります。それは旧オフィスとの差を、使いやすさ・レイアウト・デザインのバランスでトータルで満足いただくことです。   物件のセレクト段階から候補物件の内見や寸評アドバイス こうして始まったご移転計画ですが、お引越し先の候補物件が1つに絞られていない段階から弊社も内見やテストレイアウト作成をさせていただきました。ご移転先に問題がないかどうか、一緒に検討を重ねていくうち、必要なオフィスの姿が徐々にクリアになってきました。テストレイアウトのスタディを重ねたことで、今回のご移転にともなう賃貸面積が大き過ぎたり小さ過ぎたりしないよう、テナント面積の適正把握でお役に立てたと思います。   年々厳しくなる消防検査事情と引き渡し工期のリスク ホーチミン市はAグレードのビルが限られております。The NEXUSは東急不動産が所有する2023年11月築の新しいビルであるため、The NEXUSの消防基準はホーチミン市内で最も厳格に適用されているオフィスビルの1つです。消防検査済証が発行されなければ、テナントは新オフィスへの引越しが許可されないため、お客様には一般工期に加え、消防許可証の発行期間の約3週間ほど掛かる必要性を事前にご説明申し上げ、工事着手を急ぐことで、お引越し完了を含む全体工期のリスクヘッジをさせていただきました。   90m²の大会議室 ホーチミン市内でオフィスの会議室がここまで大きいケースは大変珍しく、この大きな会議室の設計だけでも100m²のオフィス1個分に相当する詳細検討を重ね、インテリア・家具・什器・電気・ネットワーク設備構成に至るまで、細かくお打ち合わせを重ねさせていただきました。  

2025/12/27

セキュリティ

ネットワーク

オフィス内装

移転

その他

あえてレセプションからスタッフの仕事が見えるつくりに I-GLOCAL様

964m²の大規模リノベーション ベトナム最大の日系会計事務所 I-Glocal様のリノベーション工事を担当させていただきました。ROXタワー内の今回のリノベーションは、隣のテナントの退去を機に14階のフロア全体をI-GLOCAL様のオフィスにする計画でした。 コンセプトは<訪れるお客様に信頼していただけるオフィス> ベトナム駐在ビジネスパーソンであれば誰もが知っているベトナム最大の日系会計事務所ですが、日本国内の認知度に関してはベトナムほど高くないとお話をされておりました。そのため、日本から進出企業様がオフィスへ訪問される際に、このオフィスの規模と雰囲気を見てすぐに安心していただけるようなオフィスをご希望されていました。 あえてレセプションからスタッフの仕事が見えるつくりに 通常はレセプションからは執務エリア見えないようにつくるのが一般的ですが、今回はあえて見せるつくりとしました。レセプションエリアの壁に大きな横長の窓をくり抜き、訪問したお客様が待合いソファに座っている間、100名以上のスタッフが執務している光景をこの窓から眺められるようにしてみました。はじめて訪れた会計事務所のオフィスで、この社員数を見て安心していただけることを願っての仕掛けです。 おもてなしの一環として共用トイレも追加でリノベーション また、今回のリノベーションでは、会議室増設、執務エリアにオンラインブース増設、約50名のデスクの増設、パントリーエリア拡大、セミナーエリア意匠変更など、多機能なリノベーションとなりました。中でもフロアにある共用トイレもROX タワーの共用トイレは少し古さが目立っており、お客様が訪問した際にラウンジのようなオフィスの雰囲気とのギャップを感じないよう、共用トイレもレセプションと同じラウンジ感を保ちたいというお客様への心遣いによる追加工事となりました。 顧客第一主義を標榜。照明メーカーのお客様の器具を購入 レセプション、会議室、セミナールームは日系照明メーカーのオリンピア照明製品を採用されました。I-GLOCAL様のお取引様であるため、日系メーカーのオリンピア照明様の照明器具のご予算を度外視して採用されていたのも、顧客第一主義を標榜するI-GLOCAL様の印象的なエピソードでした。

2025/11/30

セキュリティ

ネットワーク

オフィス内装

リノベーション

お客様と二人三脚でレイアウトをブラッシュアップ NOMURA TRADING VIETNAM様

お客様と二人三脚でレイアウトをブラッシュアップ。無駄を削ぎ落として使いやすいオフィスに。 HALO Signatureビルディングの上階で眺望のよい約 222m2でまず考えたことは、 「お客様の事業発展に貢献するソリューション」としてのオフィスご移転計画の策定でした。 使いやすさを追求する弊社のスタンスに基づき、この回遊導線案は約30回ほどのブラッシュアップで 詳細を煮詰めることができました。 このプロセスに時間を割くことがお客様に寄り添うわたしたちのオフィスづくりです。 カンパニーカラーが演出する、空間の「奥行き」と「ゆとり」 設計のハイライトは回廊の中心にある会議室の壁に NOMURA TRADING様のカンパニーカラーのワインレッドを大胆にあしらったことです。 視覚的に引き締まって見えることでオフィスに奥行き感をもたらすことができました。 また、ゲスト導線上の空間の印象を決定づける照明もモノが美しく優しい見えるよう器具を選定し、 レイアウトを一層快適に感じていただける演出を考えました。 現場の床に描いた原寸レイアウトで最後のブラッシュアップ プロジェクトの成功は図面だけでは測れません。 実際に現場でお客様と床に線で描いた原寸大のレイアウトを見てみると、 図面だけではNOMURA TRADING VIETNAMの工藤社長にも 現地にて原寸レイアウト線をご確認いただき、 メインの通路幅を20cm広げるなど最後の微調整も行わせていただきました。 この調整によって実際に現地で感じた通路幅の心理的圧迫感を緩和することができ、 オフィスにゆったり感をもたらすことができました。 日本的ビジネスマインドが支える品質と現場力 CRAFTECの現場監督は、日本のビジネスマインド教育を施されており、 施工者としてのホスピタリティとスケジュール管理意識によって オフィス移転トラブルを少なくしています。 お客様とは家具詳細図の確認に至るまで密接なコミュニケーションを続けさせていただき、 働きやすいユニークなオフィスが予定通りできあがりました。 お引き渡し後のアフターサポートも続けております。 CRAFTECはお客様の未来を見据えた提案力でベトナムでのオフィスづくりを成功に導きます。  

2025/11/30

セキュリティ

ネットワーク

オフィス内装

移転

ホテルラウンジの落ち着きをリフレッシュエリアへ実験導入 RAKUS様

RAKUS様のGDの寺田様は、海外キャリアの中でオフィスのリノベーションや移転を4回以上経験されており、社員様への落とし込みから細部の確認に至るまで、今回の増床移転について、非常に明確なビジョンを持たれておりました。 私たちは、ひょうたん型の区画の両端を執務エリアとリフレッシュエリアに分け、中間に会議室、4名ブース2室、GA室が位置するレイアウトを提案させていただき、対話を通じてレイアウトのブラッシュアップを重ねさせていただきました。 デザイン面ではこれまで同様、従来のRAKUS様のオフィスのポップさはキープします。 一方、今回移転の新たな試みとして、ホテルのラウンジのような大人びた空間をリフレッシュエリアに試験導入し、社員様とインテリアの化学反応を試していきたいというリクエストをいただき、この演出が、今回のご移転計画の重要ポイントの1つでした。 また、リフレッシュエリアでは、多角形の組み合わせテーブルを導入し、社内イベントやセミナーにごとにレイアウトを変更できる造作テーブルとしました。 ネットワークはNETMARKS様とRAKUS JAPANからのITエンジニア様と協業させていただきました。

2025/11/30

セキュリティ

オフィス内装

移転

シーリングファンで涼しい風がオフィスにそよぐ CRESTEC様

貸し主が圧倒的に強いベトナムでは、ビルオーナーの意向で移転を強いられるケースが珍しくありません。今回のCRESTEC様のご移転もオーナー側の要請でした。幸いにして同ビル内の別階区画をビルが当てがってくれ、ビル側では新区画の床仕上げや既存壁の仕上げ塗装などの工事を行い、当社はビル側の職方と相番しながら同時進行でオフィス内装工事を進めるという珍しい進め方となりました。 ITAXAビルは築年数が古く、政府系出版会社がオーナーの建物で、通常のオフィスビルと異なり、建物内には印刷工場も併存しています。どこか時間がゆったり流れているような昔風情の建物で、オフィスの計画でも当初予定していたパネル天井を施工直前で中止し、天井は構造天井をあらわしにて高い天井をキープしてシーリングファンを設置するなど、建物がもつ趣きが引き立つような工夫をさせていただきました。

2025/11/30

セキュリティ

ネットワーク

オフィス内装

移転

ベトナムのブロカント感をインテリアに VUI VUIトラベルラウンジ&オフィス HIS様

H.I.S様は約4年前からVUI VUI LOUNGEを含むホーチミンオフィスのリノベーション構想を持たれており、2024年のダナン VUI VUIトラベルラウンジを改装したのち、2025年にホーチミンのトラベルラウンジのリノベーションが実現しました。 BAO VIETビルディングはロビーに大きな吹き抜けがあり、吹き抜け正面を見上げるとHIS様の看板とベトナム伝統色の黄色い壁、木網のペンダントライトが目に入ってきます。 VUI VUIトラベルラウンジの入口正面には木製アンティーク窓とプジョーの古い自転車を飾りました。 VUI VUIラウンジを訪れるお客様は、ブティック・ハンガーに吊るされている色とりどりのアオザイを試着し、借りることができます。 また、ラウンジのソファでくつろぎながらこれからはじまるベトナム旅のワクワク感を満喫していただきたい。 そんな思いをもった「おもてなしの空間」を心がけました。

2025/11/30

セキュリティ

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オフィス内装

店舗内装

リノベーション

B to Bショールーム併設オフィス ASICS VIETNAM様

ホーチミン1区のAグレードビル、DEUTSCHES HAUS内にできたASICS VIETNAM様の新オフィスには、ASICSチームとONITSUKA TIGERチームの2つの執務スペースがあり、B to B向けのショールーム、2つの会議室、2台のオンラインブースと広い倉庫で構成されております。 アジアでは、ASICS様の店舗やオフィスはITOKI(イトーキ)が多く手掛けております。CRAFTECはITOKIのベトナムの内装指定店であるため、ベトナム・ホーチミンの今回のオフィス移転のご計画も、ITOKIタイ&ITOKIインドネシア・チームと連携をさせていただきました。 プレゼンテーションは、ASICS様の在シンガポール東南アジア地域統括拠点向けに行わせていただき、ベトナムのオフィスづくりでは珍しく4カ国連携でのプロジェクトマネジメンをさせていただきました。

2025/11/30

セキュリティ

ネットワーク

オフィス内装

店舗内装

移転

エンゲージメントと労動生産性向上のためにオフィスを刷新  LOTTE VIETNAM様

LOTTE VIETNAM様は事業拡大に伴い社員数が年々増えていることで、 旧オフィスのキャパシティでは部門別レイアウトが実現できない状況となっていました。 照度も300ルクス未満の暗いオフィスで、収まりきらない大量の書類が床に平積みされていました。これ以上旧オフィスを使い続けることで労働生産性UPが見込めないことから、今回の同ビル内での増床移転となりました。 新オフィスは、機能面の様々なアップデートを入念に計画し、部門ごとのデスクレイアウトの最適化、オープンミーティングスペースの確保、用途に合わせた複数の会議室の確保、オンラインブースやリフレッシュエリアの充実、室内照度の改善等、それぞれの課題の最適化を定め、一つ一つの課題をクリアしていきました。 ファサード面やレセプションエリア、スローガンを掲げた大きなビジョンボードはHakuhodo & Saigon Advertising様が企画デザインを手掛け、CRAFTECが施工をさせていただきました。 お引き渡し後もレイアウトの微調整を続け、最後まで新オフィスの最適化へ尽力させていただきました。

2025/11/30

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