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Case

約30m2の増床エリアを含む220m2のフルリノベーション。 CRAFTECはITOKIのベトナム国内の指定工事業者で、打ち合わせの初期段階から密に連携をとらせていただきました。 MARUBENI ITOCHU STEEL VIETNAM様は、今回のフルリノベーションによって、スタッフ増員と個室追加の他、膨大な文書を格納できる収納ボリュームを担保する命題がありました。文書収納ボリュームは、ファイルメーター(fm)という計算単位を用い、既存オフィスの文書保管量を正確に計算し、新オフィスのファイルメーター数が、旧オフィスを大きく上回るよう、キャビネットの棚割をミリ単位で調整し、書庫天井高も微調整して目一杯の収納力をもつ書庫をつくりました。ローキャビネットも通常は2段式ですが3段式にカスタムして収納力1.5倍に。こうして各所に収納上の工夫を凝らし、既存オフィスよりも書類収納量を約20%アップできました。 内装インテリアのイメージの行き違いを回避するため、CGパースの修正はこまめに行い、出来上がるインテリアと提案イメージにギャップがないように配慮させていただきました。 ITOKI製品は執務チェアACTとKNOLLの2種のチェアをご採用いただきました。
2025/11/27
オフィス内装
リノベーション

ホーチミン市内に新しくできたViet Nam Nisshin Seifun様の営業拠点のオフィスの一部をプレゼンテーションルームに用途変更するリノベーション工事をさせていただきました。 食品を提案する場所であるため、盛り付けられた料理を置くテーブル照明には演色性(CRI)の高い器具を採用し、チェアはインテリアのアクセントとしてVietnam Nisshin Seifun様のカンパニーカラーの布地を張らせていただきました。
2025/11/27
オフィス内装
リノベーション

Alpher Tower 10Fの新オフィスはGEOホールディングス様内のグループ各社から注目を集めています。 新オフィスは旧Vincom Centerオフィスから床面積が約2倍となる増床移転でした。このオフィス移転を機に新たにスタッフ増員を図りつつ、オフィスの求心力をさらに高めていくオフィスをご要望されておりました。 GEO様のベトナムオフィスにおける執務は、Dualモニターのエンジニアチームと、カスタマーサポート業務を行うCSチームの2つがあり、どちらも定席制であるため、その時々の気分で働く場所を変えるABW的なオフィスワークのレイアウトは提案できません。 そこでワークエリアは植物やローキャビネットで緩やかにゾーンを区切るオフィスランドスケープの手法を応用させていただきました。また窓に面する壁や構造柱は黒色で塗装をし、大きな窓の眺めがより綺麗に大きく切り取って見える視覚操作をしました。内装側の造作のガラス壁には鉄格子のデザインをあしらい、ハウジング寄りの居心地の良さを持たせました。リフレッシュ兼パントリーエリアはメイン照明の色温度3000K+演色性(CRI)95の照明器具で、目にする色が栄える、ラウンジ的なリラックス要素を演出しました。リフレッシュスペースには、ダーツマシーンやスピーカー連動のイベントスクリーンがあり、スタッフが集どい賑やかに盛り上がる仕組みが詰まっております。
2025/11/26
ネットワーク
セキュリティ
オフィス内装
移転

H.I.S様が運営するダナンのVUI VUI グローバルラウンジのご移転工事。以前、H.I.S様のホーチミンオフィスの会議室のリノベーションをさせていただいたご縁で、今回のダナンオフィスのご移転計画もご指名をいただきました。ご計画はGRANDVRIO Cityホテルの一角の路面店への移転でした。トラベルラウンジを兼ねていた旧オフィスから、今回は同じタイミングでトラベルラウンジとオフィスを別々の場所につくる計画となりました。お客様もホーチミンから遠隔でこのプロジェクトを管理しているため、お打ち合わせや工事中の進捗レポートは、できる限り写真とイメージスケッチや備忘録を添付して、コミュニケーションに行き違いがないように努めさせていただきました。ラウンジは、エントランスのガラス越しに中の様子が見てわかるように、ビビッドなグリーンの壁、スモークブルーのカウンター、オレンジ色のソファでカラフルに仕上げ、奥にホイアンのランタン照明の灯るデコレーション壁を設けました。女性の旅行者が安心して来店し、アオザイの試着なども気軽にできるラウンジをデザインしてみました。
2025/11/03
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リノベーション
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