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オフィス内装デザインと施工
お客様のハンドリングによるリスクを減らすこと
に重点を置く丁寧なサポート
デザインと見積額だけで業者を決めるには、ベトナムはリスクが大き過ぎます。その先には、建物オーナーや消防サイドとの折衝、レイアウト詳細、スケジュール管理、家具の選定、予算詳細の管理、ネットワークセキュリティの構築、お引越し、原状回復工事などなど、短期間で数々の重要な管理内容が待ち受けています。CRAFTECは<計画にともなうお客様の管理負担を減らす>ことに重点を置き、独自のアプローチでオフィス構築をサポートしております。トラブルを最小限に抑えるため、最後までお客様とのコミュニケーションを大切にしています。

施工の流れFLOW
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STEP, 2
現地調査 / ご提案
日本と異なり、オーナー提供図面が現況と異なるのはベトナムは通例です。早い段階での現地確認調査がご計画のリスクヘッジにつながります。
重要なフェーズ
レイアウト、デザイン、お見積をお出ししながら、お客様の新しいオフィスの最適解を詰めていきます。具体的に細かなご意見交換が可能であるほど、ご納得いただけるものに近づいていきます。ここでのコミュニケーションの濃淡がご計画の成功の7割と言っても過言でないほど重要な期間となります。コンペであっても細かな修正変更のご意見をお願いしたいフェーズとなります。
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STEP, 3
ご契約
見積の細かな調整をしながら、契約言語や契約書の雛形確認、お支払い条件を詰めてご契約。着工前に契約時金をお支払いいただきます。
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STEP, 4
工事 / 進捗レポート
施工中、工事の進捗率を写真付の工事レポートでお客様と関係各社にメール共有させていただきます。未決定事項、懸念事項、お支払いのタイミングなど、お客様の総務経理スタッフ様とも密に連携し、工事中のトラブルを防止します。
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STEP, 5
お引き渡し / アフターサポート
お引き渡し前のお施主様検査、是正工事を経てお引き渡しとなります。進出オフィスやご移転オフィス工事の場合にはお引き渡し後1ヶ月、3ヶ月、半年、1年のアフター点検を実施し、お客様のオフィス運営を細かくサポートさせていただきます。
施工事例Case
オフィス内装設計・デザインの施工事例
お客様と二人三脚でレイアウトをブラッシュ…
2025/11/30
セキュリティ
ネットワーク
オフィス内装
移転
H.I.S様は約4年前からVUI VUI…
2025/11/30
ネットワーク
セキュリティ
オフィス内装
店舗内装
リノベーション
工場内装デザインと施工
細部まで考慮された工場オフィスに仕上げます
ベトナムの工場内のオフィスや家具は、都市部のオフィスに比べて旧態依然としていることが多いのが現状です。工場の場合、建設会社がオフィスレイアウトの詳細まで細かく精査していないことが多く、計画段階からオフィス内装業者がオフィスレイアウトの設計面で連携できれば、工場内オフィスも都市部のオフィスのように細部まで配慮されたものに仕上げることができます。

施工事例Case
工場オフィス内装設計・デザインの施工事例
お客様と二人三脚でレイアウトをブラッシュ…
2025/11/30
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オフィス内装
移転
H.I.S様は約4年前からVUI VUI…
2025/11/30
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セキュリティ
オフィス内装
店舗内装
リノベーション
店舗内装デザインと施工
トータルで空間を演出しやすいベトナム
ベトナムの市井のカフェを見れば、そのデザインの多様性がわかります。ベトナムは欧米をはじめ、様々な国々からの影響を受けているからか、デザインは自由な発想に溢れています。中でも特にブロカント調のインテリアに長けており、造作家具を容易に作れることからも、トータルで空間を演出しやすいのが特徴です。

施工事例Case
店舗内装設計・デザインの施工事例
お客様と二人三脚でレイアウトをブラッシュ…
2025/11/30
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H.I.S様は約4年前からVUI VUI…
2025/11/30
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セキュリティ
オフィス内装
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リノベーション
家具の制作・什器の販売
造作家具は、内装におけるベトナム最大の長所の
ひとつです
インテリアに合わせて自由に家具面材を選べるベトナムでは、執務デスクや会議テーブル、書類を格納するキャビネット、リッフレッシュスペースの家具類はオリジナルで制作するのが一般的。日本のオフィスよりもトータルでデザインをまとめやすい特徴があります。家具の機能面でも、詳細のヒアリングによって設計するため、お客様の働き方にフィットする家具制作ができるのがベトナムの大きな特徴です。


デスク
ベトナムでは膨大な書類を作成保管する商習慣が色濃く残っており、フリーアドレスが定着しにくく、多くのオフィスでは固定席を採用しています。バックオフィス業務は固定席でセールスはフリーアドレスというハイブリッド方式を採用している企業もあります。ローカル既製品の品質が高くないベトナムでは、執務デスクはオリジナルで制作するのが一般的で、デスクのサイズもレイアウトやご要望に応じてミリ単位の調整が可能です。また、個別デスクやグループデスクなど、用途に応じて様々な執務デスクの設計をしています。

会議テーブル
会議テーブルもオリジナルで制作するがベトナムでは一般的です。オリジナル制作ですので、サイズや形状も自由に設計することができます。テーブルに電源コンセント、HDMIポート、LANポートなどが格納されているアウトレットボックスを組み合わせるのが一般的で、会議室のインテリアに合わせて様々な面材をお選びいただけます。

書類キャビネット
書類キャビネットは特にオリジナルで制作することをおすすめします。CRAFTECでは、既存オフィスの文書量を調査し、新しく制作するキャビネットに必要な書棚の枚数や総収納量(ファイルメーター)を算出し、必要なキャビネットの台数や棚の構成をアドバイスいたします。

チェア各種
執務チェア、会議チェア、パントリーチェア、セミナーチェアなど、オフィスには様々な種類のチェアが使われています。日系メーカーのチェアは耐久性が高く故障しにくいため、特に長時間座る執務チェアは日系什器メーカーがベトナムで常時在庫している流通品を選ぶことをお勧めします。会議チェアは全体予算との調整が必要であれば、執務チェアより座る時間が短いことから、ローカル製のチェアから選ぶケースも多くあります。ローカル製品は日系製品に比べて故障しやすい反面、調達コストが安価で、デザインが豊富なことが特徴です。

パントリー家具
ベトナムのオフィスでは、パントリーが社員のエンゲージメント向上に重要な役割を果たします。皆で集まり昼食をし、ちょっとした祝いごとやイベントなどの多目的に利用されることが多く、パントリーが充実していれば、スタッフのコミュニケーションが密になり、社員のエンゲージメントが高まりやすくなります。パントリーは近年ますます重要な役割を果たすようになってきており、CRAFTECでは、パントリーがオフィスインテリアデザインの華となる設計を心がけています。

ロッカー
社会がコロナを経験したことによって、オフィスも大きく変わりました。特にリモートワークを併用する企業やフリーアドレスを採用している企業のオフィスにおいては、ロッカーの需要が増えてきています。オフィスロッカーもオリジナルで制作するため、ロッカーもインテリアの一部としてデザインします。ロッカー扉の施錠方法も、鍵、ダイヤル錠、南京錠など自由に選ぶことができます。
原状回復・引越し
原状回復工事
オフィス移転時に原状回復工事が必要かどうかは、スケジュールに大きく影響します。原状回復は、ビル指定業者が行う場合と、業者選択ができるケースがあります。
1)ビルの指定業者が行う場合
原状回復の工事額に交渉の余地はなく、言われた金額での発注となります。
2)ビルの指定業者の縛りはなく、自由に業者選択ができる場合
ビル規制の事前確認・施工チェックなど、区画引き渡しまでスケジュール管理を行う必要がありますが、工事価格を比較選定できます。
原状回復条件は、テナント入居時に予め確認するべき重要な条件項目です。例えば居抜き物件に入居していた法人様が、将来の区画返却時、すべての内装を解体し、原状回復しなくてはいけない例は多くあります。テナント区画の退去条件は、物件契約前に必ず確認しておきましょう。

引越し
CRAFTECでは、引越しの準備からお客様をリードさせていただきます。家具番号、座席番号、ダンボールのパッキングルール含め、お客様の担当ベトナム人スタッフ様と事前にお打ち合わせをしていきます。引越し作業は、金額が安い理由でローカル業者へ簡単に依頼するのはリスクがともないます。時間通りに荷受けに来ない、荷物を無造作に取り扱う、出来上がったオフィスに傷をつけてしまうなど、後味の悪い結果に終わるケースが後を断ちません。ご移転に伴う引越し作業は、金曜日の夜と土日で行い、月曜日の朝には新オフィスが通常業務に入れるように予定を立てるのが理想です。CRAFTECでは、オフィス移転にともなう 内装工事 + 引越し + 原状回復の一連の作業をワンストップで提供します。

原状回復・引越
しの流れFLOW
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STEP, 2
現地調査 / お見積もり
搬出や搬入条件の確認
現在の物件や新しい物件の搬出や搬入の建物規制を調査。移転にともなう全体スケジュールに無理がないかどうか確認します。また、OA機器・家具・チェア類の再利用の詳細を確認し、お見積も提出。
ネットワークの担当業者がいる場合には、搬出機器のスコープ分けや再セットアップの詳細を事前に確認します。
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STEP, 3
引越し、新オフィスOPEN
一般的には金曜日の夕方から再利用什器類の梱包を開始。お引越し約1週間前にダンボールや梱包材を納品し、書類等をお客様側で引越し当日までに梱包を完了、再利用PC・什器・家具は引越し当日にCRAFTEC側の作業員が梱包をしていきます。
金曜日の夜から土曜日中にかけて荷物の引越しを行い、日曜日は、再利用什器類のセットアップを行います。
月曜日の朝にお客様の各スタッフ様の荷物整理、各PCの接続等などを行っていただき、月曜日午前中には通常業務を開始する進め方が最もポピュラーな流れとなります。
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STEP, 4
原状回復工事の着手
旧オフィスからの荷物の搬出後、原状回復工事に着手します。
原状回復工事は、一般的に
・100m2未満の区画で1週間
・300m2未満の区画で2週間
それ以上の区画で3週間ほど掛かります。
詳しくは計画の初期に該当建物の工事規則と回復条件を調べ、正式にスケジュール決定します。
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STEP, 5
原状回復工事の完了、旧テナント区画を期日内に返却
原状回復工事の完了後、CRAFTEC、建物の管理者、お客様の3者が現地にて立ち合い、原状回復の状況をチェック。鍵を返却し、管理者が用意した必要書類にサインし、原状回復工事が完了。
施工事例Case
原状回復工事も行ったオフィス移転事例
お客様と二人三脚でレイアウトをブラッシュ…
2025/11/30
セキュリティ
ネットワーク
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H.I.S様は約4年前からVUI VUI…
2025/11/30
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オフィス内装
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