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ラウンジエリアで様々な働き方が可能に サービスオフィス SOTOCHIKA2 レタントン

2025/11/29

サービスオフィス

オフィス内装

店舗内装

施工期間

75日

※ご商談からお引き渡しまで 8ヶ月

プロジェクト情報

  • SOTOCHIKA
  • 主に日系企業向けの進出支援サービスとレンタルオフィス事業
  • Lancaster Building,1st floor , 22-22 bis Le Thanh Ton Street, Saigon Ward, Ho Chi Minh City

竣工

2025年3月

規模

350m²

対応サービス

  • 内装 内装
  • 家具 家具
  • チェア チェア

ホーチミン1区の日系サービスオフィス、ソトチカ2号店が出来上がりました。
今回のコンペはMONCAPEさんと合同チームで設計施工のご用命をいただきました。ランカスターのM階、床面積は約350m2。ソトチカ2はホテルのラウンジのようなくつろぎ感を保ちつつ重厚な印象は抑えて、ナチュラルで優しい空間を目指しました。ホーチミン3区のSTAR BUILDING 7Fのソチチカ1号店が穴場のカフェ的心地よさが特徴のサービスオフィスであるため、ソトチカ2号店は、レタントン界隈のビジネスマンの潜在ニーズを意識し、大人の落ちつき感を重視しました。また、ソトチカ様の運営は女性が多く活躍されていることから、スタッフの対応の柔らかさとインテリアをマッチさせたいご要望にも配慮させていただきました。間取りの特徴は、このフロアの中央にエレベーターホールがあるため、長い回遊導線が発生します。細長い通路エリアに数タイプの個室を合理的に配置していく調整が肝で、ここで個室配置の最大効率が達成できれば、コワーキングスペースにゆとりを持たせることができます。こうして広く確保できたコワーキングスペースにパーティションで緩く目隠しした様々なワークブースを配置、視線を気にせず仕事に集中できる提案をさせていただきました。レンタルルームは2名〜6名用が全11室、コワーキングルーム、コワーキングスペースの各種多様なブース、会議室2室、Online個室ブース2つなど、多様な働き方ができるスペースが特徴となっています。ソトチカ2は、レタントンの会食までの空き時間にふらり立ち寄ってのパソコン仕事、街場のカフェにはないセキュリティ上の安心があります。レンタルルームやコワーキングの利用者は1号店と2号店の両方をご利用でき、月契約をしていないお客様でも半日や1日のご利用もできます。

施工事例 Case

類似の施工事例

働き方の変革から取り残されていたハードとしてのザ事務所 オフィス移転のコンセプトデザインを担当するにあたり、従来型の  ‘ ザ・事務所 ‘ からの脱却が今回のテーマでした。旧オフィスでは、働き方がアップデートしているのに、ハード面であるオフィスが  ’ザ事務所’ のままで時が止まっているようでした。そこで、今回の移転を機に、旧態依然としていた事務所によくある’鄙びた要素’を今回の移転計画でできる限り払拭させたいと思いました。KOBO様の新しい札幌オフィスはフリーアドレス運用が決まっていました。移転先は60m²の変形区画であったことから、縦横の並行直角で構成される整然としたレイアウトを捨て、変形区画の短所をできるだけユニークな長所へ昇華させるため、一番大きなメインデスク島を斜めに配置し、デスク島の周りの壁沿いにフリーアドレスカウンター席を設けました。   ザ事務所からオフィスへ。アップデート感をより強く感じてもらいたい 床材はオフィスでは比較的珍しい無垢フローリング材を選定し、斜めのグループデスク島の向きに合わせ、斜め貼りとしました。天井はスケルトン天井を白く塗装して明るいインプレッションをキープ。変形区画は壁の色がより強い印象をもつため、落ち着きをキープしつつも空間自体に適度なポップ感をもたせたかったので、アースカラーの中からスモークブルー、ライトグレー、イエローの3色をキーカラーに選びました。   ソフトとハードの機能的な乖離をオフィス移転で解消 今回のご移転では、ソフトとハードが乖離している問題を大きく解決することができました。オフィス移転は、企業経営戦略上の重要なソリューションのひとつであります。フリーアドレスと変形区画を、好きな席に座れるカフェ的な心地よさをエッセンスに加えたことで、ソフトとしての働き方に比べて遅れていたオフィスのハード面を今回の移転でしっかりとアップデートできたと思います。

2025/12/01

オフィス内装

移転

964m²の大規模リノベーション ベトナム最大の日系会計事務所 I-Glocal様のリノベーション工事を担当させていただきました。ROXタワー内の今回のリノベーションは、隣のテナントの退去を機に14階のフロア全体をI-GLOCAL様のオフィスにする計画でした。   コンセプトは<訪れるお客様に信頼していただけるオフィス> Contact Usナム駐在ビジネスパーソンであれば誰もが知っているベトナム最大の日系会計事務所ですが、日本国内の認知度に関してはベトナムほど高くないとお話をされておりました。そのため、日本から進出企業様がオフィスへ訪問される際に、このオフィスの規模と雰囲気を見てすぐに安心していただけるようなオフィスをご希望されていました。   あえてレセプションからスタッフの仕事が見えるつくりに 通常はレセプションからは執務エリア見えないようにつくるのが一般的ですが、今回はあえて見せるつくりとしました。レセプションエリアの壁に大きな横長の窓をくり抜き、訪問したお客様が待合いソファに座っている間、100名以上のスタッフが執務している光景をこの窓から眺められるようにしてみました。はじめて訪れた会計事務所のオフィスで、この社員数を見て安心していただけることを願っての仕掛けです。   おもてなしの一環として共用トイレも追加でリノベーション また、今回のリノベーションでは、会議室増設、執務エリアにオンラインブース増設、約50名のデスクの増設、パントリーエリア拡大、セミナーエリア意匠変更など、多機能なリノベーションとなりました。中でもフロアにある共用トイレもROX タワーの共用トイレは少し古さが目立っており、お客様が訪問した際にラウンジのようなオフィスの雰囲気とのギャップを感じないよう、共用トイレもレセプションと同じラウンジ感を保ちたいというお客様への心遣いによる追加工事となりました。   顧客第一主義を標榜。照明メーカーのお客様の器具を購入 レセプション、会議室、セミナールームは日系照明メーカーのオリンピア照明製品を採用されました。I-GLOCAL様のお取引様であるため、日系メーカーのオリンピア照明様の照明器具のご予算を度外視して採用されていたのも、顧客第一主義を標榜するI-GLOCAL様の印象的なエピソードでした。

2025/11/30

セキュリティ

ネットワーク

オフィス内装

リノベーション

お客様と二人三脚でレイアウトをブラッシュアップ。無駄を削ぎ落として使いやすいオフィスに。 HALO Signatureビルディングの上階で眺望のよい約 222m2でまず考えたことは、 「お客様の事業発展に貢献するソリューション」としてのオフィスご移転計画の策定でした。 使いやすさを追求する弊社のスタンスに基づき、この回遊導線案は約30回ほどのブラッシュアップで 詳細を煮詰めることができました。 このプロセスに時間を割くことがお客様に寄り添うわたしたちのオフィスづくりです。 カンパニーカラーが演出する、空間の「奥行き」と「ゆとり」 設計のハイライトは回廊の中心にある会議室の壁に NOMURA TRADING様のカンパニーカラーのワインレッドを大胆にあしらったことです。 視覚的に引き締まって見えることでオフィスに奥行き感をもたらすことができました。 また、ゲスト導線上の空間の印象を決定づける照明もモノが美しく優しい見えるよう器具を選定し、 レイアウトを一層快適に感じていただける演出を考えました。 現場の床に描いた原寸レイアウトで最後のブラッシュアップ プロジェクトの成功は図面だけでは測れません。 実際に現場でお客様と床に線で描いた原寸大のレイアウトを見てみると、 図面だけではNOMURA TRADING VIETNAMの工藤社長にも 現地にて原寸レイアウト線をご確認いただき、 メインの通路幅を20cm広げるなど最後の微調整も行わせていただきました。 この調整によって実際に現地で感じた通路幅の心理的圧迫感を緩和することができ、 オフィスにゆったり感をもたらすことができました。 日本的ビジネスマインドが支える品質と現場力 CRAFTECの現場監督は、日本のビジネスマインド教育を施されており、 施工者としてのホスピタリティとスケジュール管理意識によって オフィス移転トラブルを少なくしています。 お客様とは家具詳細図の確認に至るまで密接なコミュニケーションを続けさせていただき、 働きやすいユニークなオフィスが予定通りできあがりました。 お引き渡し後のアフターサポートも続けております。 CRAFTECはお客様の未来を見据えた提案力でベトナムでのオフィスづくりを成功に導きます。  

2025/11/30

セキュリティ

ネットワーク

オフィス内装

移転

レンタルオフィスから3区のThe NEXX Buildingへの移転計画でした。 ダークグレーの壁と木目調のPVCフローリングがオフィスに大人っぽい印象を得えています。小壁に当てがったベトナムの伝統的なブリーズブリック(花ブロック)はあえて無塗装の素地のままでインテリアのアクセントとしました。 SETA様は主にベトナムの日系企業へのITソリューションを提供しておりますので、ネットワークとセキュリティはSETA様が自ら構築しました。 オフィスは、GDルーム、GMルーム、執務エリア、会議室、パントリー、ITルーム(倉庫、サーバー室も兼ねる)で構成されており、約100m²の中に多彩な用途が詰まっています。 GDは普段シンガポールの拠点オフィスにおり、スケジュールも大変タイトな中での設計施工でした。ZALOを使った素早いChatコミュニケーションを多用し、行き違いを回避することを心掛けました。

2025/11/30

オフィス内装

移転

RAKUS様のGDの寺田様は、海外キャリアの中でオフィスのリノベーションや移転を4回以上経験されており、社員様への落とし込みから細部の確認に至るまで、今回の増床移転について、非常に明確なビジョンを持たれておりました。 私たちは、ひょうたん型の区画の両端を執務エリアとリフレッシュエリアに分け、中間に会議室、4名ブース2室、GA室が位置するレイアウトを提案させていただき、対話を通じてレイアウトのブラッシュアップを重ねさせていただきました。 デザイン面ではこれまで同様、従来のRAKUS様のオフィスのポップさはキープします。 一方、今回移転の新たな試みとして、ホテルのラウンジのような大人びた空間をリフレッシュエリアに試験導入し、社員様とインテリアの化学反応を試していきたいというリクエストをいただき、この演出が、今回のご移転計画の重要ポイントの1つでした。 また、リフレッシュエリアでは、多角形の組み合わせテーブルを導入し、社内イベントやセミナーにごとにレイアウトを変更できる造作テーブルとしました。 ネットワークはNETMARKS様とRAKUS JAPANからのITエンジニア様と協業させていただきました。

2025/11/30

セキュリティ

オフィス内装

移転

経年で傷みも増してきた古い会議室をリノベーションをさせていただきました。 弁護士事務所は会議室のインプレッションが非常に大切です。 お客様目線を大切にしているCAST様の法務ポリシーに沿うデザインとして、清潔感を大切にし、決して権威的に感じないレベルのフォーマル感を保つことをデザインコンセプトとし、お客様の信頼を醸成しやすいインテリアを考えました。 以前の会議室は、天井照明、ブラインド、家具、壁紙、テーブルなどが、何度かの改修を経て個々にアップデートされていたため、デザインの統一性に欠けていました。 今回のリノベーションでは、デザインに統一感をもたせるため、空間の基軸中心を定め、床壁天井のデザインすべてに整合性を持たせました。 また、デザインだけではなく、今以上に使いやすい会議室にするため、壁面の家具の構成から会議テーブルのアウトレットの詳細まで、代表弁護士の工藤先生と細かくご意見交換を重ねさせていただきました。 施工期間中はお客様がリモート業務に切り替えていただけたことで、5日間の短工期で工事を完了することができました。小さな区画のリノベーションでしたが、非常に密度の高い施工でした。

2025/11/30

ネットワーク

オフィス内装

リノベーション

貸し主が圧倒的に強いベトナムでは、ビルオーナーの意向で移転を強いられるケースが珍しくありません。今回のCRESTEC様のご移転もオーナー側の要請でした。幸いにして同ビル内の別階区画をビルが当てがってくれ、ビル側では新区画の床仕上げや既存壁の仕上げ塗装などの工事を行い、当社はビル側の職方と相番しながら同時進行でオフィス内装工事を進めるという珍しい進め方となりました。 ITAXAビルは築年数が古く、政府系出版会社がオーナーの建物で、通常のオフィスビルと異なり、建物内には印刷工場も併存しています。どこか時間がゆったり流れているような昔風情の建物で、オフィスの計画でも当初予定していたパネル天井を施工直前で中止し、天井は構造天井をあらわしにて高い天井をキープしてシーリングファンを設置するなど、建物がもつ趣きが引き立つような工夫をさせていただきました。

2025/11/30

ネットワーク

セキュリティ

オフィス内装

移転

H.I.S様は約4年前からVUI VUI LOUNGEを含むホーチミンオフィスのリノベーション構想を持たれており、2024年のダナン VUI VUIトラベルラウンジを改装したのち、2025年にホーチミンのトラベルラウンジのリノベーションが実現しました。 BAO VIETビルディングはロビーに大きな吹き抜けがあり、吹き抜け正面を見上げるとHIS様の看板とベトナム伝統色の黄色い壁、木網のペンダントライトが目に入ってきます。 VUI VUIトラベルラウンジの入口正面には木製アンティーク窓とプジョーの古い自転車を飾りました。 VUI VUIラウンジを訪れるお客様は、ブティック・ハンガーに吊るされている色とりどりのアオザイを試着し、借りることができます。 また、ラウンジのソファでくつろぎながらこれからはじまるベトナム旅のワクワク感を満喫していただきたい。 そんな思いをもった「おもてなしの空間」を心がけました。

2025/11/30

ネットワーク

セキュリティ

オフィス内装

店舗内装

リノベーション

ホーチミン1区のAグレードビル、DEUTSCHES HAUS内にできたASICS VIETNAM様の新オフィスには、ASICSチームとONITSUKA TIGERチームの2つの執務スペースがあり、B to B向けのショールーム、2つの会議室、2台のオンラインブースと広い倉庫で構成されております。 アジアでは、ASICS様の店舗やオフィスはITOKI(イトーキ)が多く手掛けております。CRAFTECはITOKIのベトナムの内装指定店であるため、ベトナム・ホーチミンの今回のオフィス移転のご計画も、ITOKIタイ&ITOKIインドネシア・チームと連携をさせていただきました。 プレゼンテーションは、ASICS様の在シンガポール東南アジア地域統括拠点向けに行わせていただき、ベトナムのオフィスづくりでは珍しく4カ国連携でのプロジェクトマネジメンをさせていただきました。

2025/11/30

ネットワーク

セキュリティ

オフィス内装

店舗内装

移転

ホーチミン1区のNEXUSビル内にあるCOCOROサービスオフィスでスタートアップされたNIPPN様がご移転されることとなり、新オフィス構築のご用命をいただきました。 新オフィスはビンタン区ファンビッチャン近く、新築の2階建て建物でした。ベトナムでは、新築建物の方が雨漏れトラブルが多く、特に注意が必要となります。オフィス内装工事中に実際に一部の窓と屋根面からの漏水事故があり、建物オーナー手配の防水修繕が十分でなかったため、漏水修繕も弊社で担当させていただきました。 新オフィスは1Fがラボキッチン、2Fがオフィスと会議室の構成となっております。 ベトナムの戸建て建物は日本とはつくりが異なるため、配慮すべき注意点がいくつかあり、そうしたリスクを事前にご説明申し上げ、コミュニケーションを密にとらせていただくことで、漏水トラブルに対処させていただきました。 また、戸建て建物の屋根は鋼製波板で天井の遮音対策が十分でなかったため、天井裏に遮音材を充填し対策を施しました。

2025/11/30

オフィス内装

移転

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